『Stronghold Crusader2」キャンペーン”サラディン” ミッション②「裏切り」
『Stronghold Crusader2』キャンペーンミッションの続き。
サラディン編2番目のミッションは防衛ミッション。本作では初めてとなるイスラム国家同士の戦いとなる。クリア条件は20日の期限の間、君主の殺害を阻止して敵を全滅させること。
ハードモードではプレイ開始時の戦力こそ少ないが、このマップは採石場やモスクが建設済の状態で始まるため、序盤の内政はかなり楽な部類に入る。木こり小屋と食料の生産施設を建設した後は即戦力の増強に取り掛かることが出来る。
7日目に最初の敵襲。最初の1,2回は敵の数も少ないので難なく撃退できる。
しかし早々にカタパルトとシミター兵が投入される。特にシミター兵が硬く、弓兵では倒すのに時間がかかるので、次の敵襲まで粘られると非常に厄介。城壁を直す暇もなく間断なく敵に対応することになってしまう。
今回のプレイでは弓兵に絞って戦力を増強。とにかく数の力で防衛することにした。
壁が破られた後は弓兵を追加して遊撃隊を作り、シミター兵を引き付けて距離を取りつつ殲滅した。
そしてクリア。ハードモードでもそれほど難しいミッションではないが、戦力を増やす際に下手に色々な兵種を揃えると、おそらくクリアできない。特定の兵種に絞って戦力を増やせばそれなりの数になるのでクリアも容易だろう。
今回も実況動画を作成。
『Stronghold Crusader2」キャンペーン”サラディン” ミッション①「十字軍の侵攻」
『Stronghold Crusader2』キャンペーンミッションの続き。今回からキャンペーン”サラディン”をプレイする。操作する陣営がイスラム国家側となり十字軍と対峙する。
イスラム国家側でのプレイの特徴は、兵士の雇用にあたり武器の生産が不要であること。十字軍の兵舎にあたる傭兵詰所を建設すれば、全ての兵種を武器の在庫なしで雇うことが出来る。その分各兵種のコストは十字軍よりお高めなので、資金を切らさないことが戦力を揃える上で重要となってくる。
サラディン編最初のミッションの目的は敵君主の殺害。君主は2重の防壁の先にいるため、城壁を破壊して軍を送り込む必要がある。アンティオキアやエルサレムに比較すれば易しい内容だが、ハードモードはプレイ開始時の手持ちの戦力が乏しいので、これまで同様序盤を如何にしのぐかが鍵となる。
最初はイスラム側固有のユニットである弓騎兵中心に戦力を揃えていたのだが、これは失敗だった。弓騎兵は確かに便利なのだが十字軍側の槍歩兵に弱く、戦闘の度に結構な損害が出る。そしてコストも高いので徐々に損耗からの回復が難しくなり、最終的に敵の物量に押し込まれる形で数回失敗したため、防衛は基本弓兵の数を揃えることで対処するようにした。
最初にモスクを建設。序盤は石材の生産と弓兵の雇用を優先して、食料生産を後回しにしたので、有効度を維持するためにモスクの活用は必須。食料は支給する量を減らし、石材を売却した資金で補いつつ、防衛の拡充に合わせて徐々に整備した。
今回も内政の要は石材。城壁の建築に加えて売却した資金は兵士の雇用と不足する食料の購入に充てた。最優先で整備が必要。
とりあえず最初に建築した城壁。序盤から激しい攻撃があるため城壁を破られることもしばしば。防衛が固まるまではとにかく弓兵の雇用と城壁の強化に専念。
城門に誘導するように細い通路を作り、密集した敵を監視塔から攻撃する。この形が出来てからようやく防衛が安定するようになった。
攻撃用の部隊編成に移行。構成はシミター兵100、カタパルト10門、弓兵70。
2重の城壁で、壁と壁の間が最も近い部分を攻撃。城門を破壊次第シミター兵を突撃させる。
そしてクリア。さすがに最後のキャンペーンだけに最初のミッションから難易度が高い。とはいえ序盤を耐え忍べば中盤以降は危なげなくクリアすることが出来た。
今回も実況動画を作成した。
500円以下で買える良作を紹介する(STEAMウィンターセール2019)
毎年恒例のSTEAMウィンターセールが実施中ということで、今年プレイした作品の中から、500円以下で買うことが出来る良作を紹介する。中にはかなり有名なタイトルも含まれているのだが、STEAMの大型セールでは3年以上経過した作品では7,8割引も珍しくないので本当にお得感が強い。
①SOMA ¥447
一人称視点のホラーゲーム。ホラーゲームなのに「モンスターを出さない」モードが実装されている。それでいてその恐ろしさが一切変わらないというのが本作における真のホラー要素。
②Dishonored ¥330
便利に過ぎるほどのPerkで初心者にも易しいステルスゲーム。それでいて攻略の自由度は高く、経験者にもやり応えがある。
③Hacknet ¥200
スーパーハカーに一度は憧れた覚えがある諸兄に強くお勧めしたい作品。但し少々敷居は高い。UNIXとまでは言わないが、コマンドプロンプト程度は触った経験がないとプレイするのは厳しい。BGMがとにかくCool!ただ本作はよく無料配布されるので、そのうちEPIC Gamesあたりが配布するかもしれない。
④Stronghold Crusader HD ¥196
RTS最初の一本としてお勧め。未プレイなら初代『Stronghold』からプレイした方が良いだろう。こちらは¥149と更にお得。
⑤Fallout New Vegas ¥294
Fallout4をプレイして本作が未プレイであるならば是非プレイすることをお勧めする。グラフィックやモーションは流石に及ばないが、「オープンワールドRPG」としての完成度で本作はFallout4を上回っている。
以上の5作品である。いずれも日本語対応済、あるいはModの導入で日本語化可能な作品なので、言語的な問題もなく楽しめる作品ばかりだ。低スペックのPCでもプレイに支障のない作品ばかりなので、お試し気分で自宅のPCで楽しむにも向いているだろう。
他にも『Half-Life』が¥101という安さなのだが、こちらは日本語化Modの入手が難しいので対象から外した。『Half-Life2』も同じく¥101で、こちらは日本語対応済。
最新の据え置き機ではプレイできない過去の名作が、これだけの安さでプレイできるというのはやはりSTEAMの大きな魅力だ。だから据え置き機を買う気になれないのだ。今年のウインターセールも何を買うか現在検討中。今年前半にプレイする作品を決めるも同然なので、じっくり悩むとしよう。
プレイ時間で振り返る2019年のゲーム
今年も残すところ10日余り。昨年同様に今年も所要時間で今年プレイした作品を振り返ることにする。あくまで自分が今年プレイした作品なので、2019年発売の作品という訳ではない。寧ろ古い作品の方が多い。基本STEAMの夏冬セールで購入しているので購入金額は2万円程度ではないだろうか。
ちなみに全てクリア済の作品。クリアできなかった作品は記載していない。
それではプレイ時間の少ない順に。
No.33 『ABZU』 プレイ時間 2時間
スタイルとしては名作『Journey』の後継作品。この一言で説明できてしまうのがこの作品の悲しさだがビジュアル、音楽共に質の高い作品。
No.32 『Firewatch』 プレイ時間 4時間
質の良い短編小説を体験するような作品。たまにはこのような作品をプレイするのも悪くない。
No.31 『INSIDE』 プレイ時間 4時間
『LIMBO』から更なる飛躍を見せたPlaydead社の傑作。プレイ時間は短いが深い余韻の残る作品。
No.30 『Submerged』 プレイ時間 5時間
廃墟ものの雰囲気ゲーとして良作。主人公であるお姉ちゃんの健気さに打たれる。
No.29 『Zombie Army Trilogy』 プレイ時間 5時間
ひたすらゾンビをヘッショし続けるゲーム。シナリオは無いも同然。さすがに飽きて1作目をクリアした時点でプレイをやめてしまった。
No.28 『Spec Ops:The Line』プレイ時間 6時間
ゲーム性もシナリオもハードな異色FPS。”リアル”系シューターの本質を問う問題作。
No.27 『Hacknet』 プレイ時間 10時間
ハッカー体験でトリップ出来る一品。BGMがとにかくクール。
No.26 『Metro 2033 Redux』 プレイ時間 10時間
世紀末的窮乏感にシビれるFPS。日本語化Modがリリースされて本当に良かった。
No.25 『Metro Last Light Redux』 プレイ時間 10時間
シナリオは凡庸だがゲーム性は前作を正しく発展させた佳作。マルチエンディングについてはその内容よりシステムに賛否が別れるであろう作品。
No.24 『Wolfenstein:The Old Blood』 プレイ時間 10時間
BJのモノローグが減り、武器の種類が増えた前日譚。
No.23 『SOMA』 プレイ時間 11時間
予想もしない”恐怖”を突き付けられる怪作。ひどく性格の悪いピョン吉が出てくる。名前はキャサリン。
No.22 『Replica』 12時間
ゲームにおけるデザインの重要性を感じ取ることが出来る。エンディングをコンプすると12時間程度だがTrueエンドまでなら4時間程度。
No.21 『Armored Core4』プレイ時間 13時間
久々にPS3を引っ張り出してプレイした。操作感、音楽、シナリオ全てにシビれる。いずれハードモードにも挑戦するつもり。『For Answer』も購入済だがいつプレイできることやら...。
No.20 『Banished』 プレイ時間 14時間
中世の村を発展させるだけのゲーム。研究も発展もPerkもない。地味な作品だがそれが良いのだ。
No.19 『S.T.A.L.K.E.R Call of Pripyat』 プレイ時間 17時間
S.T.A.L.K.E.Rシリーズの(一応)最終作。ボリュームとドンパチの少なさが不満。
No.18 『Half-Life』 プレイ時間 18時間
現代FPSの原点にして至高、その看板に偽りなし。
No.17 『Half-Life2』 プレイ時間 18時間
※感想は後日作成予定
名作の続編はこれまた名作。物理エンジン等の開発技術がようやく本作に追いついてきたと言わんばかりの作品。
No.16 『Serious Sam3:BFE』 プレイ時間 19時間
オールドファッションFPSを現在の技術でよみがえらせた作品。
No.15 『Wolfenstein:The New Order』プレイ時間 19時間
この作品の好き嫌いは悪役のエグさよりもBJのキャラクターに現れる気がする。
No.14 『S.T.A.L.K.E.R Clear Sky』 プレイ時間 20時間
やっぱりZONEはいいよね...。
No.13 『Dishonored』 プレイ時間 22時間
ステルスゲームを敬遠する人におすすめな作品。
No.12 『Stronghold Crusader2』 プレイ時間 25時間
※感想は後日作成予定
RTSとしてはバランスが良くなったがStrongholdとしては個性が薄くなった。
No.11 『Beseige』 プレイ時間 26時間
子供の工作レベルから職人レベルまでカバーする驚異のクラフト系サンドボックス。
No.10 『Stronghold Crusader』 プレイ時間 29時間
初代が気に入ったならば買って損はない。
No.9 『Surviving Mars』 プレイ時間 29時間
パラドゲーとしてはとっつきやすい部類。まあ開発はParadoxではないのだが。
No.8 『Just Cause3』 プレイ時間 33時間
※感想は後日作成予定
バカゲーとしては楽しめる。序盤の印象は最悪に近かった。
No.7 『Blackguards』 プレイ時間 36時間
タクティカルなシステムとRPGは正直相性が悪いと思うのだが、本作はギリギリのバランスを取っていることが評価できる。
No.6 『NieR:Automata』 プレイ時間 42時間
シナリオは及第点、ビジュアルと音楽は満点以上、演出はマイナス100点。振れ幅が大きすぎて評価し辛い。個人的に本作を名作とまでは思わない。
No.5 『Demon's Souls』 プレイ時間 53時間
ソウルシリーズは初代の時点で完成していた、との声にも頷かざるを得ないその完成度。
No.4 『Fallout New Vegas』 プレイ時間 67時間
個人的評価ではFallout4よりもオープンワールドゲームとしての完成度は高い。
No.3 『Ghost Recon:Wildlands』 プレイ時間 85時間
シナリオの強さが光る。オープンワールドゲームとしての単調さはある意味宿命なのかもしれない。
No.2 『Darksouls2』 プレイ時間 114時間
シリーズでは異端児扱いされることが多い作品だが十分楽しめる。そうでなければ100時間以上もプレイできない。
No.1 『Darksouls3』 プレイ時間 245時間
シナリオ、デザイン、ゲーム性、音楽、ビジュアル、そのすべてが素晴らしい。エンディング”火継ぎの終わり”の美しさは筆舌に尽くしがたい。
以上である。
今年も色々な作品をプレイしたが、やはり『Darksouls3』に尽きる。本作があまりに素晴らしすぎてシリーズの他の作品にも手を出したほどだ。
来年はさらに未開拓のジャンルにも挑戦してみたい。ちょうどSTEAMでセールをやっているので現在いろいろと探している所だ。
『Stronghold Crusader2」キャンペーン”獅子心王” ミッション④「エルサレム」
『Stronghold Crusader2』キャンペーンミッションの続き。
”獅子心王”キャンペーンの最終ミッション。目的は敵陣への到達。君主を倒す必要は無く、一兵でも良いので敵陣奥に立てられた旗に辿り着けばミッションクリア。一見楽なようにも思えるが、目標地点までの距離が長く、配置されている兵士の数も多い。
ハードモードではミッション開始時の戦力も少ないうえ、早いうちから結構な数の敵の襲撃を受ける。手持ちの石材で城壁を作りたくなるところをぐっとこらえて、序盤は採石場の建築と石材の生産に専念する。
このミッション最大の難所は序盤の敵襲を如何に捌くかに尽きる。城壁が無い状態なので君主も含めた手持ちの戦力全てを迎撃に回すことになった。石材を売却した資金で弓兵を増やしつつではあったが、幾度目かの襲撃で君主以外の白兵ユニットは全滅、君主も瀕死の状態になった。この時点でようやく石材がフル生産状態になり、弓兵の数が揃って来たので城壁の建築に取り掛かる。
城壁を作り、弓兵と石弓兵を配置してもしばらくは気が抜けない。敵の攻撃は数も多く、間隔も短いのでなかなか防衛が安定しない。一時は城壁を突破されてあわやミッション失敗となりかけた。
防衛の主体が石弓兵となり、更に塔にバリスタを設置したあたりでようやく防衛が安定した。このあたりから騎士やメイス兵を雇用して攻撃の準備を始めた。
武器製作所は20軒近く建設してフル稼働状態。結果的にはここまで建築する必要は無かった。
進軍を開始したが、最初の敵陣には罠が多く設置されているなどなかなかいやらしい造り。途中にある敵のリスポーンポイントを押さえてしまえばあとはこの場で湧き出る敵を捌きつつ戦力を増やすだけ。
最終的にはカタパルト40、メイス兵450、石弓兵280、騎士70の大兵力になった。正直ここまでの戦力は不要だが、ここまでくるとより多くの軍勢で攻めたくなるのが人情というもの。
圧倒的軍勢で敵を蹂躙してクリア。敵襲の数が多く、しかも無限湧きなのが厄介だが序盤を乗り切ればそれほど難しくはない。制限時間が無いので好きなだけ戦力を増やしてから攻撃に移れば良い。
そして”獅子心王”キャンペーンクリア。次は”サラディン”キャンペーンとなる。
今回も実況動画を作成。長くなったので2本に分けた。実際のプレイ時間は3時間を超えていたので編集が結構大変だった。
『Stronghold Crusader2」キャンペーン”獅子心王” ミッション③「アンティオキア」
『Stronghold Crusader2』キャンペーンミッションの続き。
このミッションの目的は50日以内の敵君主殺害。君主の館は厚い城門と多数の弓兵に守られており、更に城門へ至る道にも多くの敵が配置されている。プレイヤーは繰り返される敵の襲撃を退けつつ、内政を充実してこの難所を攻め落とすに足るだけの戦力を育成しなければならない。中盤の山場と言うべきミッションだ。
最序盤にまず君主単騎で右下に陣取る一隊を殲滅し、武器や鎧を奪取。序盤の防衛では貴重な戦力となる石弓兵や矛兵に必要な武器が揃っているので非常に助かる。本作の君主ユニットは非常に硬いので、この後道標から出現する敵の第1陣までなら単騎で退けられる。
序盤の内政ではとにかく鉄と石材の生産に集中する。アンティオキアを攻め落とすにはそれなりの兵力が必要となるので、生産した資材を売却してその資金を確保する。
防衛は最低限で十分。川際の地点が拠点として優秀で、この程度の柵を作れば十分に防衛出来る。基本は初期戦力のレンジャーに、弓兵を20程度追加すれば十分、万一策を破られても奪った武器で雇用した矛兵で対応できる。
防衛が軌道に乗った後に、鍛冶屋を建設。攻勢時の主力となるメイス兵の雇用を開始する。最終的に製作所は鍛冶屋6、弓矢2を建設した。並行して資材を売却した資金でカタパルトを作成する。
最終的にはカタパルト15機、メイス兵は130程度の部隊となった。結果から見ればもう少し少なくともクリアできたと思う。
カタパルト15機で城壁を攻撃するのはなかなか爽快。
そしてクリア。
実のところこのミッションは本作で唯一攻略動画のお世話になった。初見時に砕石所の存在を完全に見落としており、戦力が整えられずに時間切れを繰り返した。
攻略動画では何通りもの方法が見受けられたが、本稿で説明した序盤君主単騎特攻が面白かったので、この方法でプレイした。
このミッションでも攻略動画を作成。
『Stronghold Crusader2」キャンペーン”獅子心王” ミッション②「待ち伏せ」
『Stronghold Crusader2』キャンペーンミッションの続き。
キャンペーンでは最初の純粋な防衛ミッション。城壁に囲まれた砦ではあるが、東西南北全ての方向からの敵襲を捌く必要があり、なかなか忙しい。
来襲する敵部隊の構成は、弓騎兵部隊、奴隷兵部隊が北から、弓兵+カタパルト+シミター兵の攻城部隊が南から攻めてくる。序盤はそれぞれ単独での敵襲となるので問題ないが、日が経つにつれて複数の方面から同時に侵攻される。
北方面の部隊は攻城向きではないので脅威とはならない。そのため南側の攻城部隊に如何に対処するかがポイントとなる。南側の侵攻ルートは細長いため、侵入口を城壁で塞ぎ、さらに障害物を設置すればかなりの時間を稼ぐことが出来るので、その間に塔の石弓隊からの狙撃を行うことが有効だろう。
終盤は全方位からの侵攻を受けるため、とにかく忙しく指示を出す必要がある。採石場が場外にあるので石が生産できず、城壁の穴を補修することが出来なかったため、何度か城内への侵入を許すことになった。余裕のあるタイミングでメイス兵を量産していたので何とか対処できた。鉄鉱石については序盤から採掘所を増設して資源確保に努めたほうが良いだろう。また、砕石所方面も終盤までは攻撃されないので、石材を生産しておけばもっと楽な防衛になったと思う。
最後は北から大規模な部隊が来襲する。シミター兵の数が多いのが厄介だが、十分な石弓兵を雇っていれば対処は容易だろう。
とにかく敵襲の頻度が高く、対応に時間がかかると次の敵襲が始まるので、とにかく忙しいミッションだった。
今回も実況動画を作成。