『The Witcher』プレイ日記③:第1章その2~危うく詰みかける
『The Witcher』プレイ日記の続き。
前回ヴィジマ郊外の村で、サラマンドラの情報を得るために、村の有力者3人からの依頼を果たすクエストを開始した。
前回1人の依頼は完了したので残りは2人。
庭の怪物を倒して2人目完了。
3人目はグール退治。前回施錠されて入れなかった地下室のようだ。
グール討伐完了。報酬を受け取りに戻ったところ様子がおかしい。
宿屋で会った錬金術師のおっさんが襲われている。襲っているのはなんとケイア・モルヘンを襲った盗賊・サラマンドラだ。いきなり戦闘状態になるがこれを撃退する。なんかえらくあっさりと死んだぞこの盗賊。
サラマンドラは奪った変異誘発剤を使用するための装置をおっさんから奪おうとしていたらしい。えらく都合の良い会敵だったが、まあ良しとしよう。
3人目のクエストも完了した。これで司祭からサラマンドラの情報を聞けるはずだ。
章の最初で立ち寄った宿の店主がサラマンドラの隠れ家の鍵を持っているらしい。
鍵を入手して隠れ家に侵入するのが次の目的のようだ。
宿に戻るとシャニが襲われており、いきなり戦闘に。宿の主人は殺されていたが、鍵を手に入れ隠れ家へ向かう。
隠れ家は洞窟に繋がっており、そこでサラマンドラの頭目と会敵してこれを倒す。
何故かアルヴィンが洞窟にいた。サラマンドラは村から子供を攫っていたが、アルヴィンは司祭に騙されたようだ。
洞窟の先にはアビゲイルがいた。
アビゲイルは暴徒と化した村人から逃げてきたようだ。外にいる暴徒へと向かう。
村人を説得?しました。アビゲイルによると村で怪物が徘徊しているのは村人の邪心が原因とのこと。
村はずれに行くとムービーが差し込まれた。どうやらボス戦の模様。こいつがえらく強くて全然勝てない。
無限湧きするモブに囲まれているだけでなく、体力、攻撃力が高く、おまけに時々放つ気絶攻撃のせいで何度も倒される。仕方なくWebの情報に頼ったところ、
・アードの印(魔法のこと)にスキルでスタンを付与する
・霊薬を飲み、Hit&Awayで体力を回復しながら戦う
のが良いようだ。アードのスキルアップを行っておらず、この方法は使用できない。これは詰んだか?と思ったが、仕方ないので雑魚狩りでレベルアップすることに。2時間近くかかってようやくレベルアップできた。しかし雑魚を倒してもろくに経験値が入らないところまで『3』と同じとは...
何とかボス撃破。その後襲ってきた村人を返り討ちにしてヴィジマへの通行証もゲット。宿屋に向かい、シャニとヴィジマへ向かう。
ところがヴィジマの城門で”永遠の炎”教団の騎士に捕らえられ、地下牢に入れられてしまった。『3』でも描写されていたようにウィッチャーや非人間族を敵視しているのは相変わらず。
と、いったところで第1章クリア。
章の終盤までサクサク進んでいたが、ボス戦で大ブレーキ。チマチマEXP稼ぎしているときは本当に止めようかと思ったほどだ。このゲーム、スキル振りをきちんと考えないと簡単に詰むような気がしてきた。