『The Witcher』プレイ日記⑬:第5章その1~再びストレスフルな日々

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『The Witcher』プレイ日記の続き。

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再びヴィジマへ向かうゲラルトとダンディリオン。

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目の前には炎上するヴィジマの姿。人間族と非人間族の争いが内乱にまで悪化している。

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テメリアのフォルテスト王もヴィジマに帰還したようだ。

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そしてお前はなぜまだここにいる?レダニアのラドヴィッド王。

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ゾルタンも無事だった。彼はシャニと協力して市民を守っているらしい。

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ヴィジマ市街に入るとフォルテスト王の姿がそこに。周囲に潜むエルフに襲撃されるも、騎士団長が駆け付け難を逃れる。

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騎士団長は非人間族に対する王の施策が手ぬるいと不満なようだ。指揮権を要求するも王の拒否に会い、不穏な空気が漂う。

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王城へ呼び出されたゲラルトは、再びアダ王女の呪いを解くよう依頼される。

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フォルテスト王もむやみに非人間族を殺戮する気は無いようだ。

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トリスによれば、かつてゲラルトが王女の呪いを解いた際に、再発を防ぐ手立てを打っていたらしい。しかし、呪いが再発したということは、何者かがその手立てを妨害したということになる。

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トリスにアルヴィンが再び消えたことを報告。時を超える、と言うことは既にあった誰かが実は未来のアルヴィンと言うこともありうるのか...

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王城を出たゲラルトは、ゾルタンを手伝い避難民をシャニの病院へ導く。

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アルヴィンをシャニに預けたことを根に持ちつれないシャニさん。

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いいタイミングで呼び出しが入る。呪いで怪物になった王女か?

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呼び出された先にいたのは王女ではなかった。居合わせたカークスタインによれば、ウィッチャーと同じ変異した人間らしい。ケイア・モルヘンから盗み出した情報でサラマンドラが作り出したものということか。

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病院に戻ると、”炎と薔薇騎士団”の一団の襲撃を受ける。シャニと負傷者を守るためにも撃退しなければならない。

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ところがここで大苦戦。第3章をさらにグレードアップしたストレスフルな戦いとなった。敵は10人近く、背後からの攻撃で体力MAXでもワンパンされる敵も3体、モブも気絶など状態異常の攻撃を仕掛けてくる、おまけに狭い空間でHit&Awayに向かないフィールドなど無駄にハードルを上げてくる。開幕ではめられ何も出来ずに死ぬこともしばしば。何度やっても敵を半分も減らせない。

海外も含めてプレイ動画を見るがまるで参考にならない。そもそも動画が少ない。攻略サイトもほとんどない。正直なところもうプレイをやめてしまおうかと考えたほどだ。このゲームにこれ以上時間を費やすのが無駄以外の何物でもないように思える。このゲームの戦闘システムのクソっぷりはクリア後感想で存分に書きたいと思う。クリアまで根気が持てばの話だが...

それでも試行錯誤の末、なんとか攻略できた。ばかばかしい限りだが、1アクションごとにゲームを停止し、敵の配置を確認→視点を調整→逃げる→追ってきた敵1体を1Hitの繰り返しで、ひたすら事故が起きないように立ち振る舞うことで対応した。20分近くかかったが全く楽しくない。ストレスなだけだ。無敵Modがあれば速攻導入するところだ。

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病院から出ると、エルフのリーダーが騎士団に襲われており、また戦闘。ここで連戦する意味があるのか理解に苦しむ。本作の製作者はプレイヤーを楽しませる、というスタンスが完全に抜け落ちているようだ。シナリオ重視のシリーズとはいえこれはひどい

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とはいえ2戦目は野外が舞台だった上、支援キャラも多く、無難に突破出来た。

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前回湖畔の村で出会った騎士団の指揮官が、市街へつながる道をバリケードで封鎖しており、そこを突破するのが次のミッションのようだ。

今回はここまで。病院での戦闘に時間を食われてあまり進まなかった。

正直なところこのゲームにはかなりうんざりしている状態で、プレイするのはさっさとやめて、シナリオはプレイ動画でも見て補完するかと考え中だ。とりあえず継続はするが、次にまた馬鹿馬鹿しい戦闘があれば即刻プレイ中止だろう。