『The Witcher』プレイ日記⑭:第5章その2~エンディング目前?だが...
『The Witcher』プレイ日記の続き。
前回苦労しながらも、なんとか病院を襲撃した騎士団の撃退に成功し、避難民を郊外へ逃がすために、指揮官ホワイト・レイラ率いる騎士団のバリケードを攻撃することになった。
陽動の為に側面、正面から攻撃を仕掛ける。数は多いがこちらにも味方いるので、囲まれぬように広い場所へ誘導して撃退できた。そして陽動が成功し、指揮官のレイラがバリケードに姿を現した。
レイラはエルフの指導者イエヴェンの矢に倒れた。これで郊外の沼地への道が開かれた。
イベント終了後、強制的に沼地へ移動した。
休む暇なく戦闘に突入。死亡時に自爆する敵が10体弱、少しでも敵から離れると、周囲に配置されたてきから遠隔攻撃を受けるので狭い範囲しか動けないなど、相変わらず楽しさの欠片も感じられない無駄な難易度。なんとか敵を殲滅すると再びイベント発生。
騎士団の団長自らの登場だが、この場では敵対の意志はなさそうだ。
語るだけ語って去っていきました。何しに来たんだ?
ゾルタンともここでお別れ。風呂に入っているみたいでシュール。
ゲラルトは引き続き怪物ストレガと化したアダ王女を追う。沼地の教会そばで目撃情報を得る。
教会にはヴィジマ市長ベレラッドの姿も。ここにアダ王女が隠れているのは間違いなさそうだ。
地下聖堂で真夜中を待つ。ストレガが姿を現した。
時間経過で呪いが解けるので、ひたすら逃げ回る。ここはWikiに頼った。
結局アダ王女も騙されていたようだ。
聖堂の石棺には日記や手紙が残されており、アダ王女に再び呪いをかけた人物もそれで判明した。フォルテスト王も分かっているらしい。次はその男の番だ。古い邸宅へ向かう。
王女に呪いをかけた犯人は、騎士団長の座を狙った王女の近侍ド・ワットでした。
ここはあっさり撃破。これでアダ王女の件は片付いた。次はサラマンドラの件だ。沼地にあるというサラマンドラのアジトへ向かう。
待ち構えるアザーがゲラルトに仕向けたのは、ヴィジマで倒れた後、変異体へと変えられたレイラだった。
中々強い敵だったが、1対1ならばなんとかなる。レイラを倒した後、逃げるアザーを追う。
追った先にはエルフの指導者イエヴェンの姿があった。エルフを率いてゲラルトの救援に駆け付けたらしい。
ヴィジマでの戦いの趨勢も見えてきたようだ。
イエヴェンの案内で、サラマンドラ最後のアジトに向かう。
ここで素直にイエヴェンに付いていくと、途中で敵の集団に襲われて、タコ殴りにされた挙句ゲームオーバーとなる。一度先に行かせて、沼地をやや大回りに迂回してイエヴェンと会話すれば敵は出てこなかった。なんでこんな無意味な仕様にしたのか理解に苦しむ。この無駄にハードルを上げる姿勢は本当に腹が立つ。
ともあれアジトである地下埋葬所でアザーと対面する。
ここでボス戦に突入。相も変わらずの理不尽仕様で、ステータス異常の連発、明らかに離れた距離での当たり判定など、これまで以上の意味なし理不尽仕様で現在もまだクリアできていない。
次回はボス戦の攻略からの予定だが、正直1時間ほどトライしてこのボスが倒せないようであれば、攻略をあきらめてさっさとゲームをデリートするつもりだ。いまはもうさっさとクリアするなりデリートして、この作品とおさらばしたいという気持ちしかない。