『Stronghold Crusader2」キャンペーン”獅子心王” ミッション②「待ち伏せ」

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『Stronghold Crusader2』キャンペーンミッションの続き。

キャンペーンでは最初の純粋な防衛ミッション。城壁に囲まれた砦ではあるが、東西南北全ての方向からの敵襲を捌く必要があり、なかなか忙しい。

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来襲する敵部隊の構成は、弓騎兵部隊、奴隷兵部隊が北から、弓兵+カタパルト+シミター兵の攻城部隊が南から攻めてくる。序盤はそれぞれ単独での敵襲となるので問題ないが、日が経つにつれて複数の方面から同時に侵攻される。

北方面の部隊は攻城向きではないので脅威とはならない。そのため南側の攻城部隊に如何に対処するかがポイントとなる。南側の侵攻ルートは細長いため、侵入口を城壁で塞ぎ、さらに障害物を設置すればかなりの時間を稼ぐことが出来るので、その間に塔の石弓隊からの狙撃を行うことが有効だろう。

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終盤は全方位からの侵攻を受けるため、とにかく忙しく指示を出す必要がある。採石場が場外にあるので石が生産できず、城壁の穴を補修することが出来なかったため、何度か城内への侵入を許すことになった。余裕のあるタイミングでメイス兵を量産していたので何とか対処できた。鉄鉱石については序盤から採掘所を増設して資源確保に努めたほうが良いだろう。また、砕石所方面も終盤までは攻撃されないので、石材を生産しておけばもっと楽な防衛になったと思う。

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最後は北から大規模な部隊が来襲する。シミター兵の数が多いのが厄介だが、十分な石弓兵を雇っていれば対処は容易だろう。

とにかく敵襲の頻度が高く、対応に時間がかかると次の敵襲が始まるので、とにかく忙しいミッションだった。

 

今回も実況動画を作成。

 

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