『The Witcher』プレイ日記⑨:第3章その2~久々に戦闘の日々
『The Witcher』プレイ日記の続き。
リュヴァーデンから依頼された、ヴィジマ寺院地区のサラマンドラの調査・壊滅ミッションを進める。
寺院地区の調査を終えたので、沼地へ移動。前回判明したサラマンドラの幹部がここでも狼藉を働いているようだ。
各拠点のサラマンドラを倒し、囚われていた村人を解放すると、サラマンドラの本拠地が判明。ドルイドの祭儀長に相談すると良いらしい。
祭儀長に会い、お使いミッションをクリアして、サラマンドラ退治の準備を整えた。
サラマンドラは集団の上、怪物2匹を引き連れており、中々苦戦する。こちらも味方にワイバーン2匹と、ヒーラーの祭儀長がいるので何とかクリアすることが出来た。
沼地のサラマンドラを壊滅した。あとは幹部を倒すのみ。場所はヴィジマの下水道。
こちらもサラマンドラ構成員の数が多く、囲まれると反撃できずにやられてしまう。そのうえ中ボスの幹部に背後から攻撃されると、HPフルの状態でも一撃で沈むこともあった。いつもの霊薬セットを使用して、数回のやり直しの上で撃破。
これでヴィジマ寺院地区にあるサラマンドラの拠点は壊滅した。依頼主のリュヴァーデンに会うために商業地区へ戻る。
リュヴァーデンに会う前に、トリスへ依頼の完了を報告。既に調査を終えたらしい。
なんと異変の原因は、郊外の村で助けたアルヴィンだとのこと。再登場とは思わなかった。なんでも特殊な力を持つ一族の出身らしく、トリスにアルヴィンを連れてくるように指示される。
シャニからは反対されるが、まずはアルヴィンの様子を見に行くことにする。
そこにはナースをナンパ中のダンディリオン。なんとアルヴィンは誘拐されたとのこと。何をボサッと見ていたこのボンクラ!
跡をつけて場所を確認しているだと!でかした!このイケメン!
ちょっと待って、ダンディリオン、足早すぎ,,,
またも戦闘。しかも2連戦。今回は中ボスがいないので難易度は低いが、回復の間もなく連戦と言うのはきつい。やはり霊薬を飲んでクリア。
シャニには悪いがアルヴィンはトリスの家に連れていくことにした。
その後はトリスとシャニの間で悶々とするゲラルトを肴に酒盛りとなったが、この展開『3』のケイア・モルヘンでもあったような気がする...
今回はここまで。メインクエストも進んだので、3章も半分は過ぎただろうか?載せてはいないが、いくつかのサイドクエストも進めている。本作はサイドクエストと思っていたものが、突然メインにかかわってくるケースがあるので油断できない。
今回は久しぶりに戦闘がメインとなった。正直このゲームの戦闘は操作性が悪くてストレスがたまるので、歓迎は出来かねるのだが...