『The Witcher』プレイ日記⑪:第4章その1~小休止
『The Witcher』プレイ日記の続き。
前回戦闘に苦労しながらも第3章をクリア。サラマンドラと裏で手を結んでいたテメリアのアダ王女に処刑されるところをトリスの魔法で瞬間移動されて難を逃れたゲラルト。
いきなり場所が変わり、明確なクエストがない状態。マップの把握を兼ねてそこらを動き回り、クエスト情報を集める。
盗まれたネックレスを取り戻すには3か所でドラウナー退治をする必要があるらしい。
このエルフは昔の知人らしい。パンを売ってもらえず困っているようなので、代わりに買ってくることに。この手の単なるサイドクエストが、後々本筋に関わりかねないんだよなあ、このゲーム。
何故かダンディリオンまで転送されていた。彼によればアルヴィンもこちらにいるようだ。
宿に到着。村は村長の娘の結婚式を控えお祭りムードだ。
結婚する2人とも出会う。アルヴィンは花嫁であるアリーナに引き取られていた。
アリーナの妹セリーナは姉の結婚に不満の様子。
ここまでの時点でメインクエストが2つ明らかになった。最初に転送した湖畔では、人間と非人間族の諍いが起きており、その調停を行うクエスト。もう一つが結婚予定のアリーナとジュリアン、そして妹のセリーナを巡るクエストだ。現在は村にいるのでまずは後者を進める。
その前にエルフから依頼されたクエストを完了。
村にはアビゲイルがヴィジマから移り住んでいた。
ダンディリオンがトリスから託された護符をアルヴィンに渡すため、彼を探していると、廃墟で怪物に襲われていた。
何故か博打で勝負することに。一発で勝利し撃退する。
帰途の道すがら、アルヴィンがまたトランス状態に。誰が乗り移っているのか、後々明らかになるのだろうか?
宿屋の前ではジュリアンがアリーナを探していた。行方不明らしい。一つ目のメインクエストが本格的に動き出した。
野原で殺され、幽鬼と化したアリーナを発見。
さらに妹のセリーナまで、目も前で殺され幽鬼と化してしまう。どうやらアリーナの死にセリーナが関わっているようだ。
口論のはずみでセリーナは姉を死なせてしまったらしい。
ジュリアンからの依頼で姉妹を幽鬼から解き放つことになる。
アビゲイルとダンディリオンの協力で無事解決。今作ではダンディリオンが大活躍だ。アビゲイルも活躍の場が多いわりに『3』には登場していない。と言うことは...嫌な予感がする。
ジュリアンに報告して完了。メインクエストの一つはこれで完了だ。
今回はここまで。次はメインクエスト『波紋』に取り掛かる。
今のところ第4章は、本筋をそれて小休止と言ったところだ。3章の終盤がきつかったので、ほっと一息と言ったところだ。メインクエストのどのあたりで本筋に復帰するのかが気になるが、まずは目の前のクエストを進めてみよう。