『The Witcher』プレイ日記②:第1章その1

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『The Witcher』プレイ日記の続き。

前回プロローグを完了し、ゲラルトがケイア・モルヘンを旅立つところまでプレイした。今回から第1章を開始する。舞台はテメリアの首都ヴィジマ。その郊外にある村にたどり着いた所から第1章が開始される。

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村の外で女性と子供が怪物に襲われている所に遭遇。一人の女性から頼まれ、怪物退治に剣をふるうゲラルト。

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ゲラルトに声をかけた女性はシェニ。どうやら昔の知り合いのようだ。ケイア・モルヘンを襲った集団(サラマンドラという名前らしい)について、村の司祭が何か知っているかもしれないとのことで、メインクエストが発生。

司祭に会ったところ、サラマンドラについて聞きたければ村を徘徊する獣にの問題を解決しろとのこと。『3』でも登場した”永遠の神の炎”教団の司祭なのでウィッチャーとは相性が悪そうだ。

司祭が指示したように5つの祠に火をともしても怪物の徘徊は止まない。司祭が元凶だと非難する魔女ガブリエルに会いに行くと、先日怪物から救った少年の姿が。どうやらガブリエルに引き取られたようだ。少年はどうやらシャーマンの資質があるらしく、霊薬を飲み、トランス状態になれば怪物の徘徊の原因が分かるかもしれないとのことで、原料となるハーブを採集に向かう。

ところがハーブの採集には特定のスキルが必要なのだが、これまでのスキルポイントはすでに別のスキルに振ってしまった。仕方ないのでチマチマと敵を倒してレベルアップしてようやくハーブ採集のスキルを取得した。

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途中に地下室の入り口を発見。サイドクエストのグール退治の場所のようだが施錠されており入れない。クエストが進めば入れるのだろうか?

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ハーブを集めてガブリエルの家に引き返す。

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トランス状態となったエルヴィンから、怪物が徘徊する原因を聞きだし、クエストが進行した。

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司祭を再訪し、原因を説明して更にクエストが進行。だが、司祭は原因を曲解しているようだ。

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放置していたもう一つのメインクエストを進める。司祭から村の有力者3人からの信頼を得るように指示されている。

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まずは一人目のハレンのもとへ向かう。途中で暴漢に襲われるドワーフに遭遇し、暴漢を成敗して彼を救出した。

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ドワーフは『3』でもおなじみのゾルタンでした。どうやら賭け事関係のサブクエストに関係していそうだ。

その後、一人目の有力者ハレンの依頼で、彼の荷物を襲うドラウナーを退治した。その過程で彼の取引相手で荷物を渡すように要求してきたエルフ(スコイア-テル)ともめ事となり、やむなく成敗する羽目になった。

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ハレンの依頼をこなしたところで本日は終了。第1章の半分くらいまでは進んだのだろうか?

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残る有力者は二人。明日中には完了するだろう。

戦闘やマップ移動以外のシステムはやはり『3』と共通している部分が多く、『3』プレイ済ならばそれほど混乱はしなさそうだ。とりあえず現時点での感想としては、

 

・移動がだるい。移動速度向上のModを入れているが、そもそも移動を繰り返すゲームなのでファストトラベルが欲しいところ

・マップが狭い。ワールドマップが無く、エリアマップ内での移動の繰り返しなので世界が狭く感じる。『3』とは真逆の感覚だ。

・マップの移動と戦闘がシームレスなのは、ストレスが無くて良い。

・銀の剣がどこにもない,,,まだ鋼の剣だけで戦っているんだが、これでいいのか?

 

と言ったところか。