『Stronghold2』攻略記録⑤ キャンペーン”戦争への道” 第5章「修道院への帰還」

『Stronghold2』攻略記録の続き。

第5章は前半が攻城ミッション、後半が防衛ミッションとなっている。まずは前半。

開始早々前方に配置された2台のバリスタを歩兵部隊で排除にかかる。弓兵はやや後方から援護。4台のカタパルトは右側面に移動させておく。

バリスタを排除し終えた頃に、砦から大量の敵兵が出撃してくる。歩兵は弓兵の盾となり、近寄る敵兵を弓兵が狙撃。カタパルトでの遠隔攻撃を絡めて迅速に敵兵を殲滅する。ちなみにカタパルトはフレンドリー・ファイアありなので配置に注意。

出撃してきた敵兵を排除した後に、木の柵上に構える投斧兵を弓兵で排除。その後、柵内のバリスタを排除する。少数の槍兵の背後に弓兵を配置。槍兵で木の柵を破壊して、弓兵でバリスタを攻撃。槍兵が木の柵を破壊する際、徐々に高さが低くなるが、この時柵を壊しきらない状態でも、ある程度低くなれば射線は通るので、攻撃可能になり次第バリスタを攻撃。バリスタの第1射前に破壊する。

次の柵内のバリスタも同様に排除。2台のバリスタの射線に同時に入らないよう、柵を破壊する場所には注意する。

2番目の柵には裏側に投斧兵が2名待ち構えているので突破時には注意する。

2番目の柵の内側に軍勢を移動すると、敵軍が敗走して攻城ミッションはクリア。

後半の防衛ミッション。目的は修道院の修復と、攻め寄せる軍勢の殲滅。

前半ミッションクリア時の状態でスタート。貯蔵庫が空の状態なので、まずは市場を建てて木材を購入。家と畑、弓矢製作所を設置。木こり小屋は数件初期配置されているが、余裕が出来次第増設する。このミッションは弓兵の数が鍵となるので戦力の増強は弓兵のみに特化する。

後半開始と同時にカタパルトと弓兵の全てを左上の修道院に移動しておく。間もなく敵の第1陣が到着するが、修道院へ向かう橋の渡河地点に布陣する。ここに陣取られると修道院を修復する修道士達が攻撃され、修道院の修復が進まない。更に陣取られた後からこの場所を攻撃する場合、橋のせいで縦長の布陣となり非常に厄介。そのため事前に修道院側にカタパルトと弓兵を配備して、遠距離攻撃で第1陣を排除する。

第1陣の排除後は、市場で木材を売却した資金で弓兵を雇用。ある程度弓兵の数が揃った所で石材所と牛繋ぎ場を建設。石材を貯蔵庫に納入すると、修道士が自動的に修道院に石材を運び、修復作業が進捗する。

途中2、3回ほど敵の攻撃があるものの、弓兵の数が揃っていれば問題なく撃退できる。おそらく50程度の数で十分。

修道院の修復が完了。

最後の敵軍はなぜかこちらを攻撃してこないので、こちらから出向いて殲滅。

第4章クリア。前半の攻城ミッションを、如何に弓兵の損耗を抑えてクリアするかが鍵となる内容だった。