『Stronghold2』攻略記録⑨ キャンペーン”戦争への道” 第9章「バークレー卿の城」

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Stronghold2攻略記録の続き。国王ルート最後の章。

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ミッション目標はバークレー卿の城を攻め落とすこと。

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しかしこれが難物。決して潤沢ではない戦力に対しバークレー卿の城の守りは堅い。まず開始位置前方には城門に続く狭隘な道しかなく、それを見下ろすように城の外郭にはバリスタやカタパルトを配置した円塔や監視塔が設置されている。

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更にその先にも砦の前には2重の城壁。やはりここにもバリスタ付きの円塔や監視塔。そして城壁の向こう側にはやはりバリスタやカタパルトを設置した円塔多数に囲まれたバークレー卿の城。上の画像では見えないが、城周辺には多数のバリスタも配備。剣兵やハルバート兵、石弓兵など上級戦力も配備されている。

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何度か試しにプレイしながら攻め口を考えた結果、このミッションではトレシュビットの役割が重要と判断。与えられたトレシュビットは2台のみ。まず1台を開始位置やや前方、上の画像の位置に設置。この位置からであれば、敵の攻撃を受けることなくこちらから敵の円塔および監視塔×3を攻撃可能。

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時間はかかるものの、こちらの被害0で厄介なバリスタとカタパルトを排除。西側の円塔は残っているが、こちらに攻撃は届かないので無視。

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城門に続く狭隘な道をキャットで守りつつバリスタとカタパルトで進軍。左側の丸太罠が設置された城壁をカタパルトで破壊し、前方の城門、城壁に配備された敵兵をバリスタで排除。なお、城門までの道にはマントラップが設置されているので、事前に槍兵を一名ずつ突入させて残らず排除しておく必要がある。

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周囲の敵兵をバリスタで排除したら、カタパルトで城門を破壊。これで第1関門クリア。

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城門を抜けた先の城壁に配備された石弓兵やバリスタは、こちらのバリスタで排除。

破戒した城門を抜けた先にもマントラップが設置されているので、こちらも槍兵を突入させて処理する。

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城門を抜けた先の城壁についても丸太罠をカタパルトで破壊し、その後壁の一部を突破口として破壊しておく。

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そして2台目のトレシュビットを上の画像の位置に設置。この位置からであれば、最後の城壁内のすべての円塔、バリスタ、カタパルトを攻撃を受けることなく射程に収めることが出来る。

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30分ほどかかったが、砦周辺の円塔やバリスタを全て排除した後に、ほぼ無傷で残っていた兵士を終結させる。

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砦の前にもマントラップが設置されているので、最初に残る槍兵とメイス兵で突入。罠を処理すると同時に残敵を引き付けたタイミングで残る剣兵とハルバード兵で砦に突入。バークレー卿を成敗。

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そしてクリア。最初に見た時はかなり面倒に感じたが、トレシュビットの使いどころが定まれば、それほど悩むことの無いミッションだった。但し時間は非常にかかる。