『Stronghold2』攻略記録⑪キャンペーン”戦争への道” 第11章「違約」
Stronghold2攻略記録の続き。悪堕ちルートを突き進む主人公。
第11章のミッションは2つ。最初に敵の居城への中間拠点であるアップウェイの奪取。次にウィリアム卿の城を攻め落とすこと。
例によって初期戦力は貧弱。兵舎や武器庫、市場などが既に配置済なのが救い。
砦の北側と東側に山賊の拠点が一つずつ。
東に進み最初の橋を渡った場所がアップウェイ、更に北東に進むとウィリアム卿の城。
内政を進めつつ、初期戦力で東の山賊の砦を落とす。山賊は放置すると数が増えて領内の施設を荒らしまわる厄介な存在。数が増えないうちに落とすのが吉。バリスタのロングレンジの攻撃とハルバート兵の組み合わせで簡単に攻略。
ここからしばらくは我慢の時間。すぐに敵軍が攻めてくるので急ぎ兵士を城に戻す。敵の襲撃は絶え間なく発生するので対処しつつ内政を更に進める。当面は弓兵の数を増やして防衛を安定化させることに専念。最初から配置された角塔にバリスタを配備して、初期配備の炎バリスタと合わせて序盤の攻撃を何とかしのぐ。敵の攻撃は絶え間ないが、1回1回は小規模。大規模な攻勢が無いので救われる。
南側に角塔を設置してカタパルトを配置。弓兵の数も増えて防衛が安定化したので、ここから反転攻勢の準備として弓の生産を石弓に切り替え、石弓兵の雇用を開始。
石弓兵の数が増えてきたので北側の山賊砦の攻略を開始。まずは北の村を確保。最終的な攻城を見越して鉄を確保するのが目的だが、同時に支配する村を増やして得られる名誉の量を増やす。今作から兵士の雇用にはゴールドだけでなく名誉が必要となり、剣士や騎士の雇用が難しくなった。このミッションは特に名誉が貯まりにくいので村の確保は必須。
北側の山賊砦を攻略。これで北方面は安定。
反転攻勢開始。まずは砦前に構えた敵の攻城キャンプを破壊。合わせてその南の村を確保。
名誉の量が足りないので、空き地に石像を大量に設置。石像の効果で名誉がどんどん貯まっていく。この頃にはもう資材が唸るようにあるので、市場で売りさばいてゴールドに困ることは無くなった。
そして最初のミッションであるアップウェイの攻略を開始。ここからは攻城兵器の出番。
キャットで守られたバリスタとカタパルトで橋を渡った先の敵バリスタを破壊。その後メイス兵で突撃してアップウェイを占拠。
最初のミッションをクリア。
次のミッションでは開始早々敵の援軍が南東から到着する。こちらもバークレー卿の援軍が到着する。両軍が入り乱れている所にバリスタ、カタパルト、石弓兵で攻撃。
敵の援軍が思いのほか強力で、全ての攻城兵器が破壊され、石弓兵半数の損害を出すものの、なんとか撃退。損害は大きいが無問題、金はいくらでもあるのだ。
再び攻城兵器を大量に用意して、ウィリアム卿の城への攻城戦を開始。キャット、バリスタ、カタパルトをそれぞれ10台の組み合わせ。カタパルトで塔や城壁を破壊しつつ、威力の高い敵のバリスタを、炎バリスタのロングレンジで潰しつつ進軍する。
敵からの攻撃もなかなか激しいので、攻城兵器の損耗を補充しつつ更に前進。城門を破壊。
攻城兵器が砦前に到着。砦の四隅に配置された石弓兵をバリスタで排除。その後はバリスタでウィリアム卿を攻撃し続ける。
そのままクリアを待っても良かったが、折角用意したので最後は騎士と剣士を砦に投入。
ウィリアム卿を討ち取り第11章クリア。序盤さえ凌げば難しいミッションでは無かった。残るは最終章のみ。